【ダイビル本館】時代を切り拓くビジネスを、大阪が誇る名建築で。

ビル見る

事務所移転と同時に多くの企業が行う取り組みの1つに、
自社のブランディングとコンセプトの見直しがあります。

その理由は、オフィス自体が自社の企業理念やイメージをアピールするための、
重要な要素の1つになり得るからです。

今回ご紹介するダイビル本館は、「ビルを造り、街を創り、時代を拓く。」
企業理念に掲げるダイビル株式会社の第1号物件です。

1925年に中之島三丁目に誕生したダイビル本館は、
2013年の建て替え工事を経てもなお、
日本近代建築を開拓してきた大阪のシンボルとして、
愛され続けている超人気オフィスビルです。

今回は大阪での事務所移転を検討されている企業のご担当者・経営者のみなさまのために、
2013年に生まれ変わったダイビル本館のオフィスフロア全貌をご紹介します。

最新技術で実現したスペックだけでなく、
ダイビル本館が何十年にも渡り愛される理由もたっぷりとお伝えしますので、
VR画像と合わせてお楽しみください!

大阪のシンボル【ダイビル本館】とは

まずは今回の主役、ダイビル本館の建物概要とオフィス概要をご覧いただきましょう。

【建物概要】

名称ダイビル本館
所在地大阪府大阪市北区中之島3-6-32
竣工2013年2月
設計株式会社日建設計
施工株式会社大林組
規模地上22階・地下2階・塔屋2階建て
構造鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)
建築面積3,570㎡(1,080坪)
延床面積48,198㎡(14,580坪)
駐車場平面・機械式175台

【オフィスフロア設備概要】

基準階貸室面積8~15階:1,289.00㎡(389.9坪)18~22階:1,317.44㎡(398.5坪)
最小分割対応面積128.59㎡(38.9坪)
基準階天井高2,800mm
床荷重500kg/㎡(ヘビーデューティーゾーン:1,000kg/㎡)
OAフロア150mm
セキュリティ非接触型ICカードによる入退室管理(24時間対応)
※上記の内容は2013年3月1日時点

中之島三丁目の堂島川沿いに位置するダイビル本館は、
中之島の、ひいては大阪のシンボル的存在の高層オフィスビルです。

地上22階・地下2階建てで、1〜2階が商業フロア、
4階がカフェテリアと会議室、5階から上がオフィスフロアとなっています。

現在建っているダイビル本館は、建て替え工事を経て2013年に新規オープンした新しい姿。
旧ダイビル本館が竣工されたのは1925年のことで、その歴史は実に99年にも及びます。

【360°VRツアー】

主な入居企業(テナント)

不二製油株式会社
ダイビル株式会社

ダイビル本館の歴史

大阪のシンボルとして愛されるダイビル本館ですが、
オフィスの魅力を語る前に、どのような歴史をたどってきたかを知っておかなければいけません。

ダイビル本館の先駆けとなった旧ダイビル本館は、
1925年(大正14年)に当時日本一の規模:地上8階建ての先端ビルとして建築されました。
建築当時は関東大震災の直後ということもあり、
耐震構造の権威者:内藤多仲(早稲田大学教授)を迎えた構造設計が行われました。

旧ダイビル本館は2009年に、
建物の老朽化と周辺地域の美観向上のため、一度閉館・解体されています。
しかし、当時旧ダイビル本館には根強いファンが多く、
解体前には市民による保存運動が起こったほど。
旧ダイビル本館がこれほどまでに市民から愛されていた理由の一つに、
建築物としての美しさがあります。

旧ダイビルの設計監督は、旧京都駅や旧日本興業銀行本店をも手掛けた渡辺節。
古典主義をベースとした様式建築を得意とする建築家で、
建築界の視察のために訪れた欧米で、
「日本の建築様式は非常に幼稚なものである」とショックを受けたのだと言います。

その証拠に、旧ダイビル本館には19世紀後半の欧米で人気のあった、
ネオロマネスク様式が採用されています。
中央玄関の半円アーチや、1階正面のギリシャ風彫刻はその代表例です。

惜しまれつつも2009年にその歴史に幕を閉じた旧ダイビル本館は、
4年の歳月を経て2013年に”復活”を遂げたのですが、
再建にあたっては旧ダイビル本館をどこまで継承するかが大きな課題となりました。
それは、旧ダイビル本館で使用されていた建材部材の性能が、
現代の建築基準に適合するものなのかという問題と、
新しく建て直すからには最新の技術やデザインも織り交ぜたビルを作り上げる必要があったからです。

生まれ変わったダイビル本館に受け継がれた歴史の息吹と、
オフィスビルとして進化を遂げたスペックについては、
本記事でじっくりご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

ダイビル本館の立地とアクセス

ダイビル本館が位置するのは、大阪で最も企業の数が多いとされる大阪・梅田にほど近い中之島。
近くに大阪国際会議場(グランキューブ大阪)やリーガロイヤルホテルなどが建ち並ぶ、
国際都市としての機能を持つオフィス街です。

オフィス街と聞くとごちゃごちゃしたイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
中之島エリアは高層ビルが密集するエリアでありながら、街並みはすっきりと上品な印象。

これは中之島が、”文化芸術”と”水と光”の融合を目指した街づくりを行っているからです。
移転先のオフィス選びで重要視されるポイントの1つに、交通アクセスの良さがあります。

ダイビル本館から利用できる駅を以下にまとめました。

・京阪中之島線「渡辺橋」駅  徒歩1分
・地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 徒歩6分
・JR線「大阪」駅       徒歩15分
・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅 徒歩11分
・JR東西線「北新地」駅 徒歩10分
・阪神本線「福島」駅 徒歩8分

JR線・地下鉄線が複数路線利用可能で、新幹線が停車する「新大阪」駅まで約12分で移動可能。
さらに、2031年には新大阪駅と関西国際空港をつなぐ、
なにわ筋線が開業予定になっており、より一層交通アクセスが良くなることが期待されているんです。

最寄り駅のうち「渡辺橋」駅と「肥後橋」駅については、
ダイビル本館と地下1階部分に直接つながっています。

雨の多い日や夏の暑い日など、
天候や気温に左右されずにビルを出入りできるのはうれしいポイントですよね。
日本の玄関口である大阪国際(伊丹)空港までは約25分、
関西国際空港までも約50分で移動可能なので、出張や遠方からの来客時にも便利ですよ。

圧巻の外観

さて、中之島エリアについての話はこの辺にして、ここからはダイビル本館の見学へと参りましょう。

今回は特別にVRで撮影した画像をたくさんご用意しましたので、
ぜひ現地に内見に行ったような気持ちでご覧くださいね!

まずは正面玄関から。
ダイビル本館は上層階こそ現代的な最先端オフィスの様相をしていますが、
1階から6階に関しては旧ダイビルの煉瓦や外壁、彫刻など、当時の面影を残して再建されています。

こちらがダイビル本館の正面玄関。

アーチ上に施されている像は【鷲と少女の像】と呼ばれ、
1925年竣工の旧ダイビル本館から取り外して再度設置されたもの。
ダイビル本館のシンボルとも言えます。

ビル外壁に使用されている煉瓦も旧ダイビル本館から継承したもので、
取り外すのになんと2ヵ月間もかかったのだとか。
素縫地状態の良いものは補修して再利用し、
足りない分は新規作成して取り入れられ、一部は4階のカフェテリアの内装にも使われています。

美しい模様と抑揚が印象的な石柱レリーフも、旧ダイビル本館から受け継がれたもの。
取り外した際に再利用が難しいと判断されたものについては、
旧ビル建築当初に使用されたのと同じ石を使い、
風合いを合わせるためのエイジング加工まで施されています。

現代の日本で求められる最新の機能性・安全性を追求しながら、
名建築とも名高い旧ダイビル本館の魂をこれほどまでに継承できているという点に感動すら覚えます。

商業フロア(1~2階)

美しい外観に後ろ髪をひかれながら、今度はエントランスから中に入ってみましょう。

エントランスホールは、内装だけでなく幅や奥行きの幅も旧ダイビルを再現しています。

旧ビルから採取した約6,000枚の床タイルは、洗浄しワックスを塗って敷き詰められています。
自然な石の風合いが、歴史と伝統を感じさせてくれています。

1階右手奥には、旧ダイビル本館を復元するにあたって最も注目された、
「ダイビルサロン”1923”」があります。

旧ダイビル本館の最上階にあった社交場「大ビル倶楽部」の雰囲気を再現したスペースで、
当時使用されていた扉や棚を再利用することで、
大正・昭和時代の空気を体感できる空間になりました。

こちらは普段から在館者だけでなく一般の方にも開放されており、
待ち合わせや休憩場として利用できます。

エントランスホールは中央部分が吹き抜け状になっており、
ネオロマネスク様式を象徴する上品な彫刻が目に入ります。

2階部分へはエスカレーターで行けるので、早速登ってみましょう。

2階の天井を覆う一面の美しい石彫りは、旧ダイビルの天井を型取りして再現したものなのだそう。

あたたかみのある照明も相まって、
オフィスビルの中にいるのに非日常にいるような、不思議な感覚に陥りますよね。

エスカレーターを降りてすぐのところには、
中之島エリアでも人気を集めるレストランフロアがあります。
ダイビル本館はランチスポットとしても人気で、
人気イタリアンやフレンチ、韓国料理のほか、
スイーツを楽しめるパティスリーやカフェも入居しています。

夜の時間帯も営業しているので、
お酒を飲みながら仕事の疲れをリセットするというのもおすすめですよ。

カフェテリア(4階)

ダイビル本館4階には、毎日忙しいビジネスマンの健康をサポートするカフェテリアが広がっています。

営業時間は土日祝日を除く11時30分から13時30分(2024年1月時点)。
近隣の中之島ダイビル・新ダイビルと共通で使用できる専用ICがあり、
混雑する時間帯もスムーズにお会計できて便利です。

栄養バランスが考えられた定食メニューから、
がっつり食べたい人に人気のラーメン・カレーなどの単品メニューまで、
さまざまなメニューを毎日日替わりで楽しめます。

こちらのカフェテリアは一般の方も利用可能で、
中之島エリアでも人気のスポットになっているんですよ。

毎日限られた時間の中でお昼休憩をしなければいけないビジネスマンにとって、
手軽においしい食事をとれる環境があるというのはうれしいですよね!

ダイビル本館のオフィスフロア

歴史と伝統の空気に包まれた商業エリアとは対照的に、
ダイビル本館のオフィスフロアには、
現代のフレキシブルな働き方を実現するレイアウトと、
地球環境に配慮した最新設備が取り入れられているんです。

ダイビル本館のオフィスフロアは、1フロアあたり約400坪で、最大6部屋まで分割可能です。
空調設備は33ゾーンに分けられており、
室内をパーテーションで細かく区切っても、均一で快適な室温の中作業できます。

天井高は2,800mm。広い室内ではありますが、
天井が高いおかげで部屋の奥まで明るい印象があります。

デスクとチェアを置いたイメージがこちら。
大きな窓に囲まれたオフィスは開放感があり、たくさんのビジネスアイディアが浮かんできそうですね。

ダイビル本館の照明には、
デスク上の明るさを自動で調整してくれる「自然調光エコシステム」を採用しています。
日中や天気のいい日は照明を控えめに、夜間や天気の悪い日はしっかり照らしてくれ、
同時に電気代も節約になるというありがたい設備なんですよ。

ちなみにダイビル本館で使用する電力は、すべて再生可能エネルギー由来。
ビルの周りを取り囲む河川の水を利用した地域冷暖房システムや、
外気を取り込む自然換気を導入することにより、
CO2の排出量ゼロという環境への優しさを実現しています。

西日が気になる西側の窓には、2枚のガラスを重ね合わせたLow-e複層ガラスを採用しており、
室内の空調効率アップにも貢献。
こうしたさまざまな工夫により、
ダイビル本館は建築物の環境性能と環境負荷を評価する
「CASBEE大阪(大阪市建築物総合評価制度)」において、
最高ランクのSを獲得しています。

テナント専用会議室(4階)

新しいオフィスのレイアウトを考える際に、多くの企業が悩むポイントの1つに会議室があります。

大きな会議室を貸室内に作ると、そのぶん執務室の面積が狭くなってしまいますし、
かといってわざわざ離れた場所の貸会議室を借りるとなると、予約や移動に手間がかかりますよね。

ダイビル本館の4階にはテナント専用の貸会議室(有料)があります。

最大で108席、最小で18席分を確保でき、
会議だけでなくセミナーや社員研修、講演会などにも利用できて便利です。

ダイビル本館はビル全体で来館者をおもてなしする環境が整っていますので、
自社開催のイベントや展示会に利用することでイメージアップにもつながりますよ!

地域とつながる憩いの場

入居テナントや来館者に対する思いやりに溢れるダイビル本館は、
周辺地域とのつながりも大切にしています。

エントランス右手にはテラス席「にぎわい施設」を整備。
中之島エリアに旧ダイビル本館の意匠と、そこに集う人々の活気をもたらしてくれています。

さらにダイビル本館の東側に歩みを進めると、美しい緑に覆われた広大な丘が見えてきます。

ここは「四季の丘」と呼ばれており、ダイビル本館の再建と合わせて、
ダイビルと関電不動産が共同で整備を行った都市広場です。

桜並木や水辺が季節ごとに異なる表情を見せてくれ、
ダイビル本館の入居者はもちろん、周辺地域の方もほっと一息つく場所として活用されています。

お昼休みの息抜きに、コーヒー片手に散歩に来てもいいかもしれませんね!

BCP(事業継続計画)への対応策

ダイビル本館のご紹介も終盤に差し掛かってきました。
最後にお伝えするのはBCP(事業継続計画)への対応についてです。

東日本大震災以降、BCPという言葉を耳にすることが増えたという方もいらっしゃるでしょう。
BCPというのは、緊急時において事業活動を継続するための対策のこと。
オフィスビルに関して言うと、万が一大地震などで変電所がストップしてしまうと、
ビル全体が停電してしまい、
入居テナントのビジネスが大きなダメージを受ける可能性があるということはイメージできると思います。

昨今の日本では、各企業だけでなく新しく建設されるオフィスビルにおいても、
このBCPの対策が求められています。
そしてダイビル本館も2013年の再建と合わせて、BCP対策を講じることとなりました。

まずビルの受電方式には「3回線スポットネットワーク方式」を採用。

これは変電所からの受電を3つの回線を通じて行うというものです。
万が一1回線が使用不能になっても、
残りの2回線でビル全体の必要電力を賄えるという仕組みになっています。

さらに変電所自体がストップしてしまった場合に備え、
最大30時間の電力供給が可能なビル用非常発電機も完備。
事業継続に必要最低限の電力を継続共有できるようになっています。

ちなみにダイビル本館ではオイルダンパーによる制震構造を採用することで、
ビル全体の揺れと主要部へのダメージを軽減しています。

近年大きな地震が多発している日本において、移転先のビルがBCP対策を講じているか、
耐震性の高い構造で建てられているかは重要なポイントです。
こうした見えない部分にも入居テナント・来館者・地域住民の安全性を守る配慮が施されている点も、90年の歴史を持つダイビル本館の大きな魅力と言えるでしょう。

まとめ

最新のVR画像と共にご紹介したダイビル本館でしたが、少しでも魅力は伝わりましたでしょうか?

オフィスビルとしての機能性や安全性はもちろんのこと、
1925年から受け継がれてきた歴史とロマン、
品格に満ち溢れたダイビル本館は、
地域・日本全国・世界と繋がることを望む企業にぴったりの環境です。

中之島は大阪駅・梅田駅から歩いて行けますので、
水都大阪の散策がてらダイビル本館を訪れてみてはいかがでしょうか?

【360°VRツアー】

ダイビル本館の周辺施設

【ホテル】
コンラッド大阪
【住所】
大阪府大阪市北区中之島3-2-4

【美術館】
大阪中之島美術館
【住所】
 大阪府大阪市北区中之島4‐3‐1

【科学館】
大阪市立科学館
【住所】
大阪市北区中之島4-2-1
※ただいま全館休館中。2024年夏リニューアルオープン予定。

【番外編】ダイビル本館周辺ランチ情報5選

旧ヤム邸 中之島洋館

大阪発祥のスパイスカレーを洋館の応接間で味わう

ステンドグラスの腰高窓から差し込む太陽光がアンティークな家具を柔らかく照らします。
ガラス製のペンダントライトや絵画と調度品の数々が飾られた店内は
どの角度を切り取ってもお洒落で素敵、
レトロな洋館のランチ会に招かれたような気分になります。
こちらはダイビル本館の2階にある『旧ヤム邸 中之島洋館』さんです。
スパイシーでさらっとしたカレーは食べログ百名店の常連になっている高評価のお味です。
丁寧に仕込んだカレーと和風だしを合わせて季節の食材を合わせたスパイスカレーは奥深く、
2種、3種のカレーを混ぜても、にごらない絶妙な香りと味です。
1種類で食べたり2種類を混ぜたりしながら味の変化も楽しめます。
大阪発祥と言われているスパイスカレーをぜひご賞味下さい。

旧ヤム邸 中之島洋館 (渡辺橋/カレー)
★★★☆☆3.59 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

【お店】
旧ヤム邸 中之島洋館
【住所】
大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 2F
【営業時間】
月~土    11:30~15:30
【L.O】
月~土    15:00        
【定休日】
日、祝日
【アクセス】
京阪中之島線「渡辺橋」駅より徒歩3分

牛煮炊きとおばんざい ちいやん

牛煮炊きのお出しがしゅんだ豆腐でごはんを搔っ込む幸せ♡

お店の前に『身体に優しい定食が一日中食べれる食堂』と
書かれた提灯が目を引くこちらのお店は、
手作りおばんざいの定食が大人気の『牛煮炊きとおばんざい ちいやん』です。
牛煮炊きのお出しが染みてる豆腐がどんぶりごはんの上にドーンとのった
『とうめし』が定食の中でも一番の人気です。
豆腐を崩しながらごはんと一緒にかき込むと、
すきっ腹がキューっと喜ぶ瞬間の幸せと言ったらたまりません。
定食には小鉢、具たくさんのお味噌汁、
自家製ぬか漬けも付いていてボリュームがあります。
すきっ腹に優しい味の定食がじんわり温かいちいやんさんです。

牛煮炊きとおばんざい ちいやん (肥後橋/居酒屋)
★★★☆☆3.40 ■【肥後橋駅5分】昭和40年代の家庭の食卓を思わせる温かい料理で女将がおもてなし!半個室◎ ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

【お店】
牛煮炊きとおばんざい ちいやん
【住所】
大阪府大阪市西区土佐堀1-4-1
【営業時間】
ランチ
月~金       11:30~15:00
ディナー    
月~金       16:00~24:00
土、日、祝日    12:00~24:00
【L.O】
ランチ 
月~金       14:30
ディナー
全日        23:00          
【定休日】
第一土曜日
【アクセス】
大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」駅より徒歩5分

asse+ plus(【旧店名】ASSE)

コスパの良い食べログの名店イタリアン

こちらは盛り盛りの前菜が付いたイタリアンランチ。コスパ良く美味しいお店です。
食べログ百名店にも選出されている隠れ家的なイタリアンの名店。
生パスタランチはモチモチ食感が楽しい、特大マカロニのようなパッケリが頂ける日もあります。
これにイタリアンオムレツ、キャロットフラッペ、ハム、ゼッポリーニ(ピザ生地を揚げた一口揚げパン)などたくさんの種類の前菜が一皿に盛り付けられた見た目も楽しく美味しい、盛り盛りの前菜が付きます。
またランチドリンクは100円からとお安く提供していますので、
時間のある時は少しゆっくりしてもいいですね。

asse+ plus (肥後橋/イタリアン)
★★★☆☆3.51 ■☆☆☆コスパ&味抜群のイタリアンでお待ちしています!!☆☆☆ ■予算(夜):¥4,000~¥4,999

【お店】
asse+ plus(【旧店名】ASSE)
【住所】
大阪府大阪市西区江戸堀1-22-2
【営業時間】
ランチ
月~金       11:30~14:00
土、日、祝日    12:00~14:00
ディナー
全日        17:30~22:00
【L.O】
ランチ 
全日        13:30
ディナー
全日        21:30
【定休日】
不定休
【アクセス】
大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」駅より徒歩3分

Cafe AMADEUS STORY(【旧店名】ダルマイヤーカフェアンドショップ)

優雅にティータイムを過ごしませんか?

こちらは創業300年以上のミュンヘンの老舗ダルマイヤーが営むカフェです。
オリジナルブレンドの和紅茶やコーヒーの他にミュンヘンプレートやバームクーヘンといったドイツに因んだメニューが頂けます。
なんと食べログ百名店に選出されたこともあるカフェの名店です。
店内は木製の腰壁やガラス製のクラシカルシャンデリア、
カウンターにシノワズリーの大きな陶器壺のサーバーが並び、
ヨーロッパ貴族の館のような優雅で落ち着きのある空間を演出しています。
テラス席では旧ビルから継承された芸術的な美しさを持つレリーフの数々を
間近に感じながらカフェタイムを過ごすことができます。

Cafe AMADEUS STORY (渡辺橋/カフェ)
★★★☆☆3.62 ■オーセンティック サステナブル&アクトカフェ ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

【お店】
Cafe AMADEUS STORY(【旧店名】ダルマイヤーカフェアンドショップ)
【住所】
大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1F
【営業時間】
火~金          11:00~18:00
土、日、祝日       11:00~19:00
【L.O】
火~金  料理:17:00 ドリンク:17:30
土、日、祝日 料理:18:00 ドリンク:18:30
【定休日】
月曜日
月曜祝日の場合は営業し水曜日休み
【アクセス】
京阪中之島線「渡辺橋」駅より徒歩1分

ボア

喫煙可能なレトロな喫茶店。

こちらは創業昭和23年の老舗喫茶店です。
禁煙の飲食店が多くなっている最近の流れの中で、
全席喫煙可の喫茶店はとっても貴重な存在です。
お掃除が行き届いた店内は清潔感があり、
木製の飾り棚に並んだフクロウの置物がのんびりした居心地の良い空気を生み出しています。
昔ながらのネルドリップで淹れたコーヒーでちょっと休憩いかがですか?
静かな店内は席数50席と広くWi-Fiを完備しています。
カウンター席には電源もあるのでパソコン作業にとても便利です。
朝7:00~11:00まではお得なモーニングをお出ししていますので、
出勤前の資料整理のご利用にもおすすめです。

ボア (渡辺橋/喫茶店)
★★★☆☆3.12 ■オリジナルブレンドの美味しいコーヒーをどうぞ! ■予算(昼):~¥999

【お店】
ボア
【住所】
大阪府大阪市北区中之島3-5-24
【営業時間】
月~金         7:00~17:30
【定休日】
土、日、祝日
【アクセス】
京阪中之島線「渡辺橋」駅より徒歩3分

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