Case導入事例

京阪神虎ノ門ビル

新築の綺麗な状態を撮影することで、デジタルパンフレット化へ――。

東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅から徒歩2分という好立地にビルを構える「京阪神虎ノ門ビル」。
当ビルは2020年11月竣工で、竣工前の7月に撮影を行いました。

新築ビルの最初の課題は “ 認知してもらうこと ”

「このビルのことをもっと顧客に知ってもらいたい」
ビルの認知を目的としたツールとして、VRの制作を始めました。
竣工時に撮影をすることで、いつでも綺麗な状態を見せることが可能です。

 “ビルの魅力” を最大限引き出すため、通りの人々や車などは消しています。 外観から貸室に向かう導線を順に撮影し、テナントの方々が実際に利用した時をイメージできるようにしています。

カフェがあるエントランス
エレベーターホール
貸室

物件のスペックを表記することで写真と情報を一度に見られるようにしました。
デジタルパンフレットのようにお使いいただいています。

見せておきたい付帯設備は静止画で挿入しています。

お手洗いも最新式。
 
給湯室も清潔感があります。
周辺環境

虎ノ門駅、霞ヶ関駅、内幸町駅、新橋駅など4駅8路線からアクセス可能な「京阪神虎ノ門ビル」。
周辺環境を撮影し、駅の方向と出口、徒歩分数を記載しアクセスの良さをアピールしています。


デジタルのツールだからこそ、内容のアップデートを簡単に行うことができます。
エントランスなどのリニューアル、ビルのスペック情報の更新など、リアルタイムで対応できるところもVRの魅力です。